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コンセプト
島崎淳二建築設計室が大事にしている6つのこと
- 1.お施主様と二人三脚で作ります
- 2.シンプルで素直なデザインを基本に、ちょっとした遊びを加えたい
- 3.年月とともに味わいの出てくる天然素材を使います
- 4.環境と健康に配慮した建築物を作ります
- 5.予算を守ります
- 6.「建物の町医者」として安易な新築より改築を
プロフィール
島﨑 淳二 (しまさき・じゅんじ)一級建築士
「持続可能な建築物を作る」というポリシーのもと、一級建築士事務所・島崎淳二建築設計室を2003年に立ち上げました。天然素材を使った本物の家を増やすため、兵庫県中部の林業家と提携して兵庫産の材木で作る住宅を手がけています。石材は高砂市の竜山石(たつやまいし)を使うこともあります。ほんとうにいい素材です。
車庫や塀などの小さな構造物もできるだけ地元の材木・材料を使うのがわたしの建築物の特徴です。茅葺きや屋上緑化にもトライしました。在来工法に加え、藁の家(ストローベールハウス)など古くて新しい素材も提案に取り入れています。「藁の家を作る会」代表として加古川市神野町石守に第1号のストローベールハウスを建てます。屋根に草の生えたこの建物は、わが設計室のシンボル兼モデルハウスになっています。
お客様からの要望に応えるうち、新しい家をつくるだけではなく、古民家の再生(リフォーム)も守備範囲に入ってきました。新しい家をいい材料で作るのも大事ですが、いったん建てられたものを修理しながら長く使い続けていくのも「持続可能な建築」だからです。
建物の町医者
建物関連のことなら何でも相談に乗ります。
島崎淳二建築設計室は本業の建築設計業ばかりでなく、ボランティア活動などを含めた地元での地道な活動をつうじて電気屋、左官屋、土木業者など、加古川周辺の信頼できる建築関連の施工者を沢山紹介することができます。
こんなことどこに頼めばいいかわからないという時は、わたしへご一報ください。冗談ではなく、電球1個、窓ガラス1枚から相談に乗ります。壁や塀など小さな建築物の増設や修理もおてのものです。
設計事例
設計の流れ
ご相談から完成までは11の工程に分けることができます。
お問い合わせや事前相談、初回設計のご提案までは料金が発生することはございません。
- 1お問い合わせ
- 2顔合わせ・事前のご相談
- 3初回設計提案
- 4設計監理契約 *設計監理費第1回支払い(契約金の1/10)
- 5基本設計業務 *基本設計完了時のご請求(契約金の3/10)
- 6実施設計業務 *設計監理費のご請求 (契約金の3/10)
- 7見積もり依頼
- 8請負業者の選定(工事請負契約)
- 9建築確認申請業務
- 10工事着工(監理業務)
- 11完成・引き渡し *設計監理費のご請求 (契約金の3/10)
料率について
お客様からわたしにお支払いいただくお金は「設計監理料金」といいます。つまりは設計と監督にまつわる料金ということです。
設計監理料金=直接人件費+直接・間接経費+特別経費+技術料など
個々の物件に対して個別にお見積もりのうえ、ご理解いただいたうえでご契約いただきます。 難易度の高い物件は技術料が加算されます。
一般的な木造住宅の場合、総工費の10%前後が目安です。
※下記のような場合は別途料金をいただいております。
- ・対象の土地の測量調査が必要な場合
- ・地盤調査費用(木造2階建て程度の場合で5万円程度)
- ・リフォームの場合、対象建物の調査業務
- ・建築確認申請業務をはじめ、各種公的申請業務
- etc.
お問い合わせ
お気軽に下記までご連絡下さい。
Tel: 079-440-2720 mobile:090-6734-7344 E-mail: j_shima@msf.biglobe.ne.jp*事務所をあけてしまうことが多いので、お問合せの際は携帯電話かメールにお願いいたします。 *迷惑メール対策のためメールアドレスはメールソフトにリンクしていません。お手数ですがコピーしてお使い下さい。
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